【軽井沢・レストラン菊水】洋食屋さんがつくる裏メニュー「らーめん」を求めて

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「老舗の洋食屋さんが、裏メニューで、らーめんを提供しているらしい」。そんな魅惑あふれる情報を耳にした「ココドコ軽井沢」のスタッフ3人。いそいそと、お腹減らして、よだれを垂らしながら出かけてきました。その名は「菊水」。以前は旧軽井沢にお店を構えていましたが、2017年6月に移転オープン。期待に胸を膨らませて、いざ出陣です。

小綺麗な店内は全面禁煙。テーブル4席、カウンター6席

いったいどんな味で、どんなトッピングなのか…。ワクワク、楽しみで、子どもの遠足のように早め早めの行動をした結果、お店には開店20分前に到着。もちろん、一番乗りです。ロケーションは「東急ハーベストクラブ軽井沢&VILA」のすぐお隣。静かな住宅街に佇んでいます。おとなしく待っていると、11:30きっかりにオープン。「お待たせしました」の声に、お腹がぐぅーと答えます。

飾り梁のある山小屋風の小綺麗な店内は、カウンターが6席、4人掛けテーブルが4席。オープンキッチンで、マスターの料理する姿が見えるのもGood。全面禁煙なのもうれしい限りです。お水とメニューを出されて、一通りメニューに目を通します。もちろん「らーめん」の文字は無し。そりゃそうだ、裏メニューなんだもん。

遠慮気味に「あの~、らーめんがあるって聞いてきたんですけれども」と伺うと、なんと衝撃の答えが!

「まだ、やっていないんです」

がーん! なんちゅうこっちゃ! お目当ての「洋食屋さんがつくる裏メニューらーめん」が食べられないとは!

しかし裏メニューと聞いて、ワタクシ達が勝手に「通年やっている」と思い込んだのが間違いなのです。残念だが、諦めるしかない。ちなみに裏メニューは忙しくない時期だけやっているそうで、月曜、火曜、木曜日だけとか。今年は10月の末くらいから始めようかなと考えているそうですが、「事前に電話で確認してください」とのことでした。

豊富なメニューに目移りしてしまう。どれも美味しそう!

でも、ご安心あれ! ここは創業1936年創業、80年を超える人気洋食屋さんなのです。表メニューも、魅力あふれる料理がいっぱい。それらを一部ご紹介しましょう。

ランチメニュー

  • 「昔ながらのオムライス(数量限定)・スープ・サラダ・コーヒー付き」1,480円(税込)
  • 「菊水伝統のビーフカレー・スープ・サラダ・コーヒー付き」1,530(税込)
  • 「鉄板で焼いたチキンカツレツ・スープ・サラダ・ライス・コーヒー付き」1,680円(税込)
  • 「若鳥の鉄板焼き・スープ・サラダ・ライス・コーヒー付き」1,680円(税込)
  • 「ハンバーグステーキ目玉焼き添え・スープ・サラダ・ライス・コーヒー付き」1,680円(税込)
  • 「立科高原豚とキャベツのメンチカツ・スープ・サラダ・ライス・コーヒー付き」1,930円(税込)
  • 「ポークソテー特製ジンジャーソース・スープ・サラダ・ライス・コーヒー付き」2,040円(税込)

アラカルトメニュー

アラカルトメニューは、前菜に

  • 「鶏肝のレバーペースト(バゲット添え)」720円(税込)
  • 「豚バラのリエット(バゲット添え)」720円(税込)
  • 「色々野菜のマリネギリシャ風」510円(税込) ・・・など。

ポタージュは

  • 「クリームコーンスープ」815円(税込)
  • 「クリームトマトスープ」815円(税込)・・・など。

メインは

  • 「若鶏のカツレツ又は鉄板焼き」1,300円(税込)
  • 「有頭海老フライ」1,735円(税込)
  • 「ハンバーグステーキ」1,550円(税込)
  • 「信州牛ランプ肉の赤ワイン煮込み」3,600円(税込)・・・など

数多くのメニューが用意され、その他にもセットメニューや和定食メニューもあって、より取り見取り。もちろんデザートもあり、ドリンクメニューも豊富です。

素材の持ち味をしっかりと生かした料理は、とてもやさしい味わい

どれも美味しそうで迷いに迷い、「昔ながらのオムライス」「鉄板で焼いたチキンカツレツ」、そして「ハンバーグステーキ目玉焼き添え」をオーダー。それぞれの感想が、これ。

「昔ながらのオムライス」

菊水のオムライス

バターの風味がとても豊かなチキンライス。ケチャップは少し酸味が感じられたので、おそらく出していただいた「HEINZ」使用か。具材のチキンとマッシュルームのバランスがとてもいい感じで、シンプルだけど味わい深さのある一品です。

「鉄板で焼いたチキンカツレツ」

菊水のチキンカツ

お肉たっぷり、ボリューム満点。パン粉はきめ細かく、パン粉自体に味がある感じです。マスターに聞くとオーブンで焼いていて油で揚げていないのだそう。だから肉汁や水分が逃げないのだとか。

「ハンバーグステーキ目玉焼き添え」

菊水のハンバーグ

しっとりとした味わいでデミグラスの味は薄めのやさしい感じ、角がない味です。ソースに頼らず、素材にしっかりと味が付けられています。いわゆるゴロゴロ、肉汁じゅわっと系とは真逆の、上品な仕上がりです。

どれも付け合わせのマッシュポテトや野菜が甘くて、とても美味しかったです。どの料理も大満足! そうなるとその他のメニューも気になります。リピーターが多いのも頷けますね。次は何を食べようか。食べ終わったすぐ後に、次の来店を考えてしまいました。

菊水のミネストローネ
ランチセットのミネストローネ。野菜がたっぷりです。
菊水のサラダ
ランチセットのサラダ。地元産の新鮮野菜はシャキシャキです。

まとめ

オープンは今から80年以上も前のこと。マスターのおばあ様が「食堂」として開店したそうです。だから一見、洋食屋さんとは思えない「菊水」という名前なのですね。その後、東京のホテルなどで修業したおじさまが店を引き継がれ、洋食屋に。そして今のマスターが受け継ぎました。

シャイな感じのマスターですが、お話しするとどんどん会話が弾み、とても気さくな方です。お料理のことを質問するといろいろと説明してくださるので、気軽に尋ねてみてはいかがでしょう。きっと美味しさがよりぐーんと増しますよ! ワタクシ達は近々に再訪して、次は必ずらーめんを。裏メニューをゲットしたら、またレポートいたします。

軽井沢 菊水 アクセス

所在地 北佐久郡軽井沢町大字長倉 244-7
電話番号 0267-44-1188
営業時間 11:30~14:30 17:00~21:00
定休日 水曜日
営業時間・定休日は変更となる場合あり。店舗に要確認
駐車場 7台
備考 予約可 店内禁煙

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