大正

【軽井沢・野澤源次郎】軽井沢中興の大恩人と称された人物の足跡(第一回)

雲場池の紅葉

別荘地・軽井沢を語るうえで欠かせない人物がいます。それは野澤源次郎。大正初期に旧軽井沢沢西の広大な土地を取得し、富裕層向けの別荘地分譲を行った方です。今回は、その野澤源次郎にスポットを当て、彼がどのようにして軽井沢に関わり、開発を進めていったのか、その足跡をご紹介したいと思います。

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【軽井沢・草軽電気鉄道】鉄道ファン必見!大正・昭和で活躍した廃線

草軽鉄道・北軽井沢駅舎

今から約100年に、新軽井沢(現在のJR軽井沢駅のすぐそば)から旧軽井沢を経て、小瀬、そして草津温泉まで伸びる列車が走っていたことをご存知でしょうか。それが草軽軽便鉄道、後の草軽電気鉄道です。軽井沢本通りの少し東側を走り、旧軽井沢ロータリーを貫くようにして伸びるそれは、総延長55.5キロを所要時間2時間33分(実際には3時間から4時間はかかったようです)で結んでいたそう。今回は、この軽井沢の発展を支えた草軽電気鉄道の歴史、そしてその名残を巡る旅に出ます。

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【軽井沢・あめりか屋】明治・大正期における西洋住宅のパイオニア

軽井沢には、歴史ある西洋風の別荘・住宅が数多く残されています。たくさんの外国人宣教師たちが避暑に訪れ、別荘文化が花咲いたことから、それはごく自然な軽井沢の風景として私たちも捉えていることでしょう。でも、よく考えたら、そんな西洋住宅は誰の手によって建てられたのでしょうか? この素朴な疑問の回答の一つとして、「あめりか屋」という、日本初のハウスメーカーをご紹介したいと思います。

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