cocodoco軽井沢編集部がオススメする、軽井沢のお土産をご紹介します。どれも買って帰って自分で楽しむのもGood、家族や友達にプレゼントしても、とても喜ばれるものばかりです。「お土産はどうしよう?」と思ったら、迷わずココに行きましょう!
1. ツルヤのオリジナル商品
ツルヤは長野県内でのみ展開する、地域密着かつ高い品質のスーパーマーケットです。そのオリジナル商品は、軽井沢に滞在する別荘族や、訪れる観光客に人気ですが、軽井沢でしか買えないお土産としても贈る方に喜ばれています。
当サイトの編集部メンバーも軽井沢滞在中は数回立ち寄り、帰京前には必ずお土産や自宅用の食材をどっさりと買い込んでから碓氷軽井沢インターへと向かいます。
その1「ジャム」
おススメは、「ハニーナッツ」「りんごバター」「巨峰」「ラズベリー」「いちごミルク」「くるみバター」「栗バター」「安納芋バター」「黒ごま」「しょうが」です。
その2「ドライフルーツ」
ヨーグルトに入れてもよし、酒のツマミにもよし。小腹が空いたとき、子どものオヤツとしてもおススメです。
その3「信州蕎麦」満喫セット
信州名物と言えばやはりお蕎麦です。ツルヤのオリジナル商品でお土産用のセットが作れます。
その4「りんごジュース」
りんごだけを使った果汁100%で、砂糖や水を一切加えていない天然ジュース。
番外「信州銘菓」
ツルヤの店舗内には、信州の銘菓や特産品を取り揃えたお土産コーナーがあります。軽井沢ステイの最後、ここに立ち寄ってまとめ買いがオススメです。
ツルヤ軽井沢店 アクセス
2. ジャム
軽井沢のお土産と言えば「ジャム」が有名です。いま、とてもパンブームでパン好きの人が増えていますから、自分で買っても、貰ってもうれしいお土産ではないでしょうか。
でもなぜ「軽井沢のお土産がジャムなの?」かは、こちらをご覧ください。
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軽井沢ジャムの御三家と言われる、沢屋、こばやし、中山とツルヤ軽井沢店の4店舗がオススメです。車で帰京する場合は、沢屋のバイパス店が便利です。
沢屋バイパス店
3. 軽井沢霧下野菜®
「軽井沢霧下野菜®」とは、軽井沢ならではの朝から発生した霧に包まれることで、豊富な水分を含んだみずみずしい野菜のこと。厳しい基準をクリアした、軽井沢町で育ち、収穫したものだけが名乗ることができ、その食感はシャキシャキで、やさしい甘みが特徴です。
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軽井沢町が運営する道の駅のような施設「発地市庭」で買うことができます。ただし、数に限りがあるため午前中(9時オープン)の訪問がオススメです。
4. 丸山珈琲
丸山珈琲は、都内にも複数の店舗がある人気のコーヒー店ですが、その始まりは軽井沢だったのです。現在は軽井沢本店として営業している発祥の地を訪れてみてはいかがでしょうか。
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軽井沢には、軽井沢本店とハルニレテラス店がありますが、どちらも超人気の行列店ですので、お土産だけ購入の場合は、ツルヤ軽井沢店がおススメです。
普通の丸山珈琲は、東京のお店やネット通販で購入できますが、こちらの商品は、ここでしか買えない商品ですので、お土産には最適です。
5. 軽井沢デリカテッセン
軽井沢デリカテッセンは、腸詰め類から薫製類、生ハムから精肉まで、品揃えがとても豊富な人気店。味も折り紙つきです。店主の小松さんのお父様が、ドイツ人のハム職人、ヘルマン・ウォルシュケさんに学んだことから始まったそうです。
「マツコの知らない世界」でも紹介され、軽井沢土産の新定番として人気です。
お店は、旧軽井沢銀座通りの奥まった路地から少し入ったところにあります。
まとめ
いかがですか? おススメ品の中にもたくさんの種類がありますので、お気に入りを見つけるのも楽しいですよ。一度では買い切れない(試し切れない)でしょうけれど、それがまた軽井沢を訪れる理由になるかも知れませんね。